教授 籔脇 健司
Kenji Yabuwaki, OTR, AOT, Care manager, PhD (→Researchmap研究者情報)
平成9年3月 | 秋田大学医療技術短期大学部作業療法学科卒業 |
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平成9年4月 | 作業療法士免許取得(厚生省第18662号) |
平成11年2月 | 学士(保健衛生学)取得(学位授与機構第3539号) |
平成14年3月 | 広島大学大学院医学系研究科博士課程前期修了 修士(保健学)(第19040号) |
平成15年2月 | 理学療法士・作業療法士養成施設等教員講習会修了(厚生労働省・財団法人医療研修推進財団第3214号) |
平成15年5月 | 介護支援専門員取得(東京都第13030408号) |
平成20年3月 | 首都大学東京大学院保健科学研究科博士後期課程修了 博士(保健科学) (保博第4号) (→学位論文) |
平成23年6月 | 認定作業療法士取得(社団法人日本作業療法士協会第1582号) |
平成27年2月 | Assessment of Motor and Process Skills認定評価者(Center for Innovative OT Solutions) |
平成27年9月 | 生活行為向上マネジメント基礎研修修了(一般社団法人日本作業療法士協会第基6792号) |
平成27年9月 | Evaluation of Social Interaction認定評価者(Center for Innovative OT Solutions) |
平成31年2月 | 作業療法士臨床実習指導者研修修了(一般社団法人日本作業療法士協会第1840号) |
平成31年4月 | 認知症予防専門士取得(日本認知症予防学会第0290号) |
平成31年4月 | 日本老年精神医学会認定専門心理士取得(公益社団法人日本老年精神医学会第0190021号) |
令和2年4月 | 日本老年精神医学会認定上級専門心理士取得(公益社団法人日本老年精神医学会第1200007号) |
令和5年4月 | 認知症予防専門士指導者取得(日本認知症予防学会第D0091号) |
平成9年4月 | 老人保健施設(北海道) 作業療法士 |
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平成9年7月 | 市立函館保健所健康増進課 嘱託職員 |
平成12年4月 | 介護老人保健施設(広島県) 作業療法士 |
平成13年6月 | 広島大学医学部基礎作業療法学講座 ティーチング・アシスタント |
平成14年4月 | 東京都立保健科学大学保健科学部 助手 |
平成14年7月 | 東京都作業療法士会 理事(平成18年6月まで) |
平成14年11月 | 江戸川区健康部健康サービス課 嘱託職員 |
平成17年7月 | 日本作業行動学会 評議員(平成30年9月まで) |
平成18年7月 | 有限責任中間法人東京都作業療法士会 監事(平成20年3月まで) |
平成19年4月 | 公立大学法人首都大学東京健康福祉学部 助教 |
平成20年4月 | 吉備国際大学保健科学部(平成23年4月より保健医療福祉学部)・大学院保健科学研究科 准教授(平成27年3月まで) |
平成21年6月 | 高梁市成羽デイサービスセンター 嘱託職員(平成27年2月まで) |
平成22年4月 | 吉備国際大学大学院(通信制)保健科学研究科 准教授(平成27年3月まで) |
平成25年4月 | 日本臨床作業療法学会 理事(現在に至る) |
平成27年4月 | 吉備国際大学保健医療福祉学部・大学院保健科学研究科・大学院(通信制)保健科学研究科 教授(令和2年3月まで) 非常勤講師(令和3年3月まで) |
平成28年4月 | 吉備国際大学保健医療福祉学部作業療法学科 学科長(令和2年3月まで) |
平成28年10月 | 日本作業療法教育学会 理事(現在に至る) |
令和2年4月 | 東北福祉大学健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 教授(現在に至る) |
令和4年8月 | 日本作業療法士協会 作業療法学全書編集委員会副委員長(現在に至る) |
令和5年4月 | 日本作業療法士協会 学術誌「作業療法」副編集長(現在に至る) |
氏名 | 論文名 | 公開情報 | ||
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吉備国際大学 博士課程 |
2014年度修了 | 小野健一 | 認知症高齢者の家族介護者に対する共作業支援尺度の開発(→要旨) | 老年精医誌 J Gerontol Geriatr Res Br J Occup Ther |
修士課程 | 2020年度修了(通信) | 伊藤竜司 | 地域在住高齢者の作業参加と環境要因,抑うつ,健康関連QOLの相互関係-軽度認知障害者と健常者間の多母集団同時分析による比較検討(→要旨) | - |
2016年度修了(通信) | 佐野裕和 | 地域在住要介護高齢者を取り巻く環境が役割遂行に与える影響(→要旨) | 作業療法 | |
鈴木渉 | 作業療法で用いられる理論と実践手法に関する教育が卒後の職業的アイデンティティに及ぼす影響(→要旨) | 作業療法 作業療法 |
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2015年度修了(通信) | 最相伸彦 | 要介護高齢者と家族介護者の作業参加の相互関係性および健康関連QOLと介護負担感に及ぼす影響(→要旨) | - | |
中原啓太 | 健常高齢者の作業参加・環境要因・運動量が健康関連QOLに及ぼす影響(→要旨) | 作業療法 | ||
2014年度修了(通信) | 市田博子 | 地域生活を送る慢性呼吸器疾患患者の作業参加が健康関連QOLに与える影響(→要旨) | - | |
南庄一郎 | 不安の高い統合失調症男性患者の自炊生活実現が阻害される心理的プロセス(→要旨) | - | ||
吉田一平 | 高齢者の挑戦水準・能力水準バランスを調整した作業療法がQOLに与える効果-フローモデルを基にした研究(→要旨) | 作業療法 American Journal of Occupational Therapy |
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2013年度修了(通信) | 鹿田将隆 | 通所介護を利用して生活を送る高齢者が作業同一性を構築するプロセス(→要旨) | OTジャーナル | |
2012年度修了(通信) | 横山奈央子 | 慢性疼痛患者の健康関連QOLに対する作業に焦点を当てた実践の効果-シングルシステムデザインによる検討(→要旨) | 作業行動研究 | |
2011年度修了(通信) | 森元大樹 | 回復期リハビリテーション病棟における脳卒中患者の転倒リスクが在宅生活での作業遂行と健康関連QOLに及ぼす影響(→要旨) | - | |
2010年度修了 | 黒川華代 | 高齢者支援に必要なその人らしさについての因子構造-介護老人保健施設における専門職の認識による検討(→要旨) | Disability and Rehabilitation |
メンバー | テーマ | 形式 | |
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東北福祉大学 13期生 |
長内,煙山,清野,藤田 | 地域在住高齢者の対人交流を要する余暇活動が主観的幸福感に及ぼす影響 | アンケート |
12期生 (23年3月卒) |
近藤,下田,氏家,庄司 | 大学生の睡眠時間や睡眠の質と作業効率との関連性が学習成果に及ぼす影響 | アンケート 作業効率測定 |
11期生 (22年3月卒) |
浅尾,楠美,神宮寺,高橋 | 高齢者の定年退職による役割遂行の経時的な変化についての検討 | インタビュー |
吉備国際大学 23期生 (21年3月卒) |
上田,川原,宮田,村上 | 作業療法学生の日中の眠気と作業バランスの関係(20年3月まで指導) | アンケート 睡眠評価 |
22期生 (20年3月卒) |
今住,弘中,渡邊 | 軽度認知障害を予測するためのFAIのカットオフ値の検討 | アンケート |
21期生 (19年3月卒) |
長谷川,八田,藤井,真鍋 | 軽度認知障害をもつ人の生きがいが変化するプロセスの検討 | インタビュー |
20期生 (18年3月卒) |
横井,與田,和氣 | 要介護等高齢者の主介護者における心理社会的側面が介護負担感に与える影響 | アンケート |
19期生 (17年3月卒) |
上山,田村,廣江,村川 | 軽度要介護高齢者の生活環境が精神的健康に及ぼす影響 | アンケート |
18期生 (16年3月卒) |
石田,河野,児玉,山師 | 中山間地域と都市部の高齢者における環境因子が生きがいに与える影響 | アンケート |
17期生 (15年3月卒) |
大亀,岡崎,上﨑,亀山,友澤 | 回復期リハビリテーション病棟の作業療法における目標設定の実態調査 | アンケート |
16期生 (14年3月卒) |
大原,荻野,原,矢田部 | 60歳代の高齢者が描く人生の見通し-ナラティブスロープを用いた予測法の開発 | インタビュー |
15期生 (13年3月卒) |
大代,佐伯,坂野,竹内,谷岡,中桐,山端 | 通所介護を利用する高齢者の意志と作業歴の関連についての検討 | 観察評価 |
14期生 (12年3月卒) |
北村,小西,晝田,福原,宮田 | 回復期リハビリテーションにおける対象者のその人らしさを引き出す方法-作業療法士の戦略 | インタビュー |
13期生 (11年3月卒) |
太田,小村,高山,星野,山内 | サービス利用初期における高齢者との信頼関係を築くための関わり方の検討 | インタビュー |
12期生 (10年3月卒) |
志方,田中,寺西,中西,服部 | 中山間地域に住む高齢者のQOLと地域の人と関わることとの関連 | インタビュー |
宇山,田辺,三木 | 在宅認知症高齢者に対する家族介護者のコミュニケーション方法の検討 | アンケート |
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